
いつでも心穏やかにいたいのに、突然やってくる不安定な状態に悩まされている女性は少なくありません。
なぜ突然に心がかき乱され、情緒不安定になってしまうのでしょうか。
そこで今回は、情緒不安定になる原因や詳しい症状、そしてぜひ知っておきたい、情緒不安定になった時の対処法についてご紹介していきます。
目次 [▲]
情緒不安定な時の症状とは?
情緒不安定な時に現れる症状は大体決まっています。
感情の起伏がとても激しくなったり、いつもは平気なことでも何かにつけてイラっとして思わず大きな声を出してしまったりします。
また、別に何かあったわけでもないのに、急に涙がこぼれてきたり、悲しみに襲われたりすることもよくあることです。
そのほか、無気力になったり、眠れない、起きられないなどの状態に悩まされたりすることもあります。
ここからは1つ1つていねいに見ていきましょう。
感情の起伏が激しい
情緒不安定な時の症状その1は感情の起伏が激しいです。
妙に喜怒哀楽が激しくなり、さっきまで楽しそうに笑っていたかと思えば、その数分後には何だかむすっとしている、という状態が起こります。
別に意識してやっているわけではないし、そんなことをするつもりもないのになぜか感情が落ち着かず、自分ではどうにもならないのです。
普段よりも感情の波が大きいために、一日の終わりには妙にぐったりしてしまうようなことも多くなります。
特に普段が我慢強くおとなしいタイプの人であれば、周囲はまるで人が変わったかのような印象を受けることもあります。
イライラしたり感情的になりやすい
情緒不安定な時の症状その2はイライラしたり感情的になりやすいです。
いつもは聞き流せるようなことがカチンときて相手に対して言い返してしまったり、怒ったりしてしまいます。
特に普段から気になっているのに常に我慢して流しているようなことに対して大爆発してしまうこともあり、怒ったり、突然泣き出したりして周りを驚かせることもあるでしょう。
また、イライラして周りに対してツンツンしたり、嫌味を言ったりすることも起こります。
自分ではコントロールできず、気付いたら口から嫌味が出ている、態度に出ているといった状態です。
理由もなく悲しくなったり涙が出てしまう
情緒不安定な時の症状その3は理由もなく悲しくなったり涙が出てしまうことです。
普段なら平気な失敗にものすごく落ち込んだり、何かにつけて「もうダメだ」と思ってしまったりします。
急に何かが心の琴線に触れ、涙があふれて止まらなくなることもあります。
しかもその涙が止まらなくなってしまうのは、心が安定していない証拠と言えます。
自分が思っているよりも無理をしていたり、ストレスを抱えていたりしている可能性が高くなります。
無意識に心の奥底に悲しいこと、つらいことを押し込めてふたをしてしまっているのかもしれません。
集中力が低下・無気力になる
情緒不安定な時の症状その4は集中力が低下・無気力になるです。
頭の中が落ち着いており、クリアな状態だからこそ集中力が高まりますし、気力も高まります。
しかし、感情の起伏が激しくなっていたり、何となく不安で落ち着かない状態が続くと、当然ながら目の前のことに集中ができなくなります。
集中ができないと何をやってもうまくいかなくなってしまうため、やる気が起きず、どんどん無気力になっていってしまいます。
無気力になり、何事もうまくいかないとさらにやる気が低下し、集中力が落ちるという悪循環に陥ってしまうのです。
眠れなくなる・起きられなくなる
情緒不安定な時の症状その5は眠れなくなる・起きられなくなるです。
自律神経がストレスその他の要因によって乱れてしまうと、やる気を出し、目を覚まさせる交感神経と、リラックスし、眠りを誘う副交感神経の切り替えがうまくいかなくなります。
その結果として、体は疲れているのに目がさえて眠れないことや、逆に起きなければいけない時にやる気スイッチが入らず、いつまでも眠気が覚めないという状況に陥ります。
それが理由で約束に遅れたり、仕事に支障が出たりしていると人間関係などにまで良くない影響を及ぼすこともあります。
情緒不安定になる原因とは?
情緒不安定になる原因には、身体疾患や精神疾患など病気の症状である場合や、不規則な生活リズム、アルコールやカフェインの摂りすぎであったり、ストレスの溜めすぎといったものが挙げられます。
また、季節の変わり目や、転職や異動などのライフイベントによる環境の変化によって引き起こされることもあります。女性の場合は生理前後のホルモンバランスの変化や妊娠など、体の変化が精神に大きな影響をもたらす場合もあるでしょう。
身体疾患による症状
情緒不安定になる原因の1つ目は身体疾患による症状です。
元気な時は何ともなくても、どこかに痛みが出たり、不調を感じたりするとなかなか眠れなくなります。
そんな経験は誰にでもあるでしょうが、それが長く続くとどうでしょうか。
何かにつけて痛みで寝られない、不安で寝られない、長期間リラックスできずにいつも気を張っているとなると、それでは当然のことながら心が休まりません。
その結果として、情緒不安定になってきます。
生活リズムの乱れ
情緒不安定になる原因の2つ目は生活リズムの乱れです。
仕事が忙しい、遊びが忙しい、など理由は様々ですが、時間に追われている現代人は、どうしても寝る時間や起きる時間が一定になりません。
残業が続けばたとえ眠くても朝は無理やり起きなければいけません。
その眠気のおかげで変な時間にウトウトしたりします。
食事の時間もずれこんだりするでしょう。
そのように生活リズムが乱れることは自律神経の乱れにもつながるため、情緒が不安定になりやすいのです。
アルコールやカフェインの過剰摂取
情緒不安定になる原因の3つ目はアルコールやカフェインの過剰摂取です。
眠気を誘うと思われているアルコールは、眠たくはなるものの眠りはとても浅くなります。
また、エナジードリンクやコーヒーに多く含まれているカフェインは、目を覚まさせる成分としてよく知られていますが、自律神経に影響を及ぼすこともあると言われています。
アルコールやカフェインの過剰摂取は、睡眠に支障を及ぼし、情緒不安定な状態を引き起こしやすくなります。
生理などによるホルモンバランスの影響
情緒不安定になる原因の4つ目は生理などによるホルモンバランスの影響です。
誰でもホルモンのバランスは乱れることがありますが、こと女性は生理があるため、定期的にバランスが乱れてしまいます。
安定している時はいいのですが、乱れると眠気に襲われたり、逆に眠れなくなってしまったりします。
自律神経も乱れやすくなってしまうために、心が落ち着かずにイライラしたり、突然泣きたくなったりと、不安定な状態になりやすくなります。
ストレスの溜めすぎ
情緒不安定になる原因の5つ目はストレスの溜めすぎです。
普段から仕事や人間関係でストレスをため込み、発散する場所がないと、それは自律神経に影響してきます。
また、普段は特にストレスがなくても、突然起きた身内の不幸などでも、強いストレスがかかります。
体の疲れ、心の疲れなどでストレスをため込みすぎると、それが心を乱す原因となり、眠れなくなったり、不安に襲われたりすることが増え、情緒不安定になってきます。
精神疾患の影響
情緒不安定になる原因の6つ目は精神疾患の影響です。
ストレスや悩みが原因で、うつ病などの精神疾患に陥ることがあります。
うつ病以外にも、パニック障害や双極性障害などは、悩まされる人がとても増えてきている症状です。
一生懸命がんばる人、自分に無理をさせる人に多いと言われるため、自分の調子が悪くても気が付かずに悪化させる人も多いようです。
知らないうちにこのような精神疾患を患っており、情緒が不安定になっていくことがあります。
周囲の環境の変化
情緒不安定になる原因の7つ目は周囲の環境の変化です。
例えば進学したり、就職したり、引っ越ししたりというような、大きな環境の変化は心を不安定にします。
不安と期待が入り混じった状態や、始めたばかりで何が起きるかわからない状況は、私たちが思う以上に心身にストレスを与えます。
たとえ楽しいことが多いとしても、家に帰ったり、1人になったりするとぐったりしてしまうのはそのせいですし、情緒不安定になる原因ともなります。
季節の変わり目
情緒不安定になる原因の8つ目は季節の変わり目です。
昔から、季節の変わり目には心を煩う人が多いと言われています。
実際、五月病といった言葉もあり、やる気が出ない時季というのはありますよね。
季節の変わり目というのは気圧の変化が起きたり、寒暖差が起きたりして体に影響を与えるようなことがあります。
少しずつ体に負荷がかかり、ストレスが溜まっていくことで眠れなくなったり、疲れが取れなくなったり、不調が出たりするために、それが引き金になって情緒不安定になることもあります。
情緒不安定になった時の対処法
情緒不安定になった時の対処法としては、簡単にできるものであれば深呼吸がおすすめです。
また、生活習慣を見直すのも効果的。適度な運動や十分な睡眠をとれるようにし、生活リズムを整えることで、心を安定させることができるでしょう。自分の気持ちを言葉にしてみるのも有効です。
なかなか改善されなかったり、深刻に悩まされている場合は、思い切って専門家に相談してみるのが良いでしょう。
深呼吸をする
情緒不安定になった時にやってほしいことその1は深呼吸をするです。
人はストレスが溜まったり、不安になったりすると無意識に呼吸が浅くなっています。
浅い呼吸は酸素を多く取り込めないために、体が酸欠状態になっていきます。
リラックスするためには、体の隅々にまで酸素を行きわたらせる必要がありますから、意識して何度か深呼吸をしてみましょう。
これだけでも体に入っていた力が抜け、心身共にリラックスしやすくなります。
適度に運動をする
情緒不安定になった時にやってほしいことその2は適度に運動をするです。
ストレス発散には適度な運動がいいと言われます。
それは血行が促進され、体の隅々にまで酸素が行きわたるからです。
体を動かすことで気分転換にもなりますし、汗をかくことによってすっきり感が高まります。
また、運動をしているとほかのことをあれこれ考えなくなるために、不安が緩和され、リラックスしやすくなります。
心地よい疲れのおかげでよく眠れるようにもなります。
たっぷり睡眠をとる
情緒不安定になった時にやってほしいことその3はたっぷり睡眠をとるです。
心身共に疲労している時は、とにかくしっかり眠ることが大事です。
体の疲れ、心の疲れは睡眠によってかなり回復することができます。
また、寝ている間はあれこれ考えないために、起きると不安が解消されていることも少なくありません。
質の良い睡眠をとるためにも、リラックスできる音楽を聴いたり、ハーブティーを飲んだりしてみるのもおすすめです。
自分の気持ちを言葉にする
情緒不安定になった時にやってほしいことその4は自分の気持ちを言葉にするです。
一人で考え込むからどんどん深みにはまり、不安から抜け出せなくなる人がほとんどです。
自分の心の中をしっかり言語化し、誰かに聞いてもらってみてください。
とにかくすべて吐き出すことが大事なので、最初に「ただ聞いてほしい」ということを相手に伝えてから話すことが大事です。
さえぎられるとまた逆にストレスが溜まるので気を付けてくださいね。
専門家に相談する
情緒不安定になった時にやってほしいことその5は専門家に相談するです。
自分であれこれやってみても改善が見られないと感じる場合、また、自分がどこか切羽詰まっていると感じる場合には、早々に専門家のアドバイスを受けましょう。
カウンセラーやセラピスト、お医者さまなど、自分が信頼できる相手に相談するといいでしょう。
メンタル系のトラブルは、体の風邪と同じと考えると、早めに専門家に対処してもらうことが大事だということがわかるでしょう。
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