SMプレイのおすすめ44選!初心者も楽しめるやり方・種類を紹介

SMプレイという言葉は有名ですが、試したことはない…という方は多いのではないでしょうか。

気になる気持ちがあっても、痛かったり危なかったりするのは嫌だし、やり方を誰かに聞くわけにもいかない……と、トライするのを躊躇しがちなSMプレイ。

ですが、SMプレイに興味がある男女は、実はかなり多いのです。

そこで、今回は、SMプレイの基本的なやり方や、誰でも安心してできる初心者向けのプレイSMプレイを楽しむための注意点をわかりやすくレクチャーしていきます。

SMプレイとは

SMプレイとは、SとMの役割に分かれて行う性的なプレイを意味します。

Sとは責める側…つまり加虐したい側で、Mが受ける側、加虐されたい側になります。

言葉じたいは聞いたことがあっても、「自分はSなのかMなのか」と悩むこともあるでしょう。

口には出さないけれど自分の性癖が明確にわかっている人もいれば、全くわからないという人もいます。

自分がSなのかMなのかあやふやな場合は、一度両方の役割を試してみて、自分はいったいどちらなのか確認するのが手っ取り早いでしょう。

または、SMを題材にした漫画や小説などを読んでみて、どちらのシチュエーションにゾクゾクするかを考えてみるのがおすすめ。

そして、ここでSMプレイについての大きな誤解を先に1つ解いておきましょう。

「SMプレイって痛いんでしょう?」というものです。

もちろん、恐怖や激しい痛みが快感になる人はいますが、鞭で打ったり、蠟燭をたらしたり、縛ったり…という痛くて苦しいものだけがSMプレイではありません。

言葉を使ったり、少しだけ恥ずかしいポーズをさせてそれを煽る羞恥プレイ、言葉責め、といったソフトなものもSMプレイの一種です。

オナニー指示などもSMプレイに入るでしょう。

そう考えると、普段のセックスも実はSMチックになっていることもあるのではないでしょうか。

いきなり道具を使ったり、恐怖を伴うようなハードなSMプレイに挑戦する必要はありません。

最初は、いわゆるソフトなプレイから入っていき、物足りなくなったり、SMプレイでお互いが興奮するようであればさらにハードなプレイに進んでいくようにすると、パートナーと2人で濃厚なSMプレイを楽しむことができるでしょう。

そもそも「S」と「M」って何?

簡単に言うと、Sはいじめたい人、Mはいじめられたい人です。

SはサディズムのSで責める側、つまり相手をいたぶったり、責めたり、辱めたりしたいという欲求の持ち主です。

一方MはマゾヒズムのMで責められる側、いたぶられたい、責められたい、辱められたいという欲求の持ち主です。

サディズムの由来となったフランス貴族のマルキ・ド・サドの執筆した小説には、異性を加虐する傾向の強いものが多く、実際に娼館でさまざまなSMプレイを行っていたと言われていました。

また、マゾヒズムの言葉の元となったオーストラリアの作家、ザッヘル・マゾッホは、身体的、精神的に加虐されることを快感として捉えた小説を発表しています。

サドとマゾッホ、この2人の性的傾向をオーストリアとドイツの精神科医がそれぞれ「サディズム」「マゾヒズム」と分類したそうです。

「加虐」というとかなり怖い感じがしますが、好意を持っている相手にちょっと意地悪してみたい、ちょっと意地悪されてみたい…といったSっ気あるいはMっ気は、誰もが持っているものです。

それがもう少し強くなったものがSMプレイだと考えると、「ちょっとアブノーマルな世界」というイメージは薄れ、身近なものに思えますよね。

ソフトSM・ハードSMの違い

SMには、ハードとソフトがあります

ソフトSMはその言葉の通り、挑戦しやすく易しい、SMプレイの入門編といったところでしょうか。

痛みも羞恥もそこまで感じることはなく、普段のイチャイチャに少しSMっぽい要素を加えたプレイになります。

この後さらに詳しくご紹介しますが、ソフトSMの例としては、目隠しや、手首だけの軽い拘束で、自由がきかない状態でフェラチオなどのご奉仕をさせることなどが挙げられます。

言葉責めでも、普段はあえて使わないようなダイレクトな言葉を使ってみたりすると、よりSMっぽさが高まります。

一方ハードSMは、本格的な道具を使ったり、体に跡が残ったりするようなプレイを指します。

鞭、蠟燭、ロープなどのSMプレイに最適な道具を使ったり、羞恥をちょっと煽る程度ではなく、相手を罵倒するような強い言葉を使うものがハードSMに含まれますね。

【重要】SMプレイをする前に確認すべきこと

(1)相手の気持ちを確認する

SMプレイの大事な準備その1は相手の気持ちを確認することです。

2人で行うものですから、必ずお互いの同意が必要です。

まずは、そもそもSMプレイに対して興味があるかどうか、そしてSMプレイをすることを望んでいるのかどうかを確認します。

そして、相手がこれは絶対にダメ、と感じるラインは何なのかを事前に確認しておき、いくら気分がノッてきても、それだけは避けるように心がけましょう。

「嫌よ嫌よも好きのうち」を真に受けすぎると、本当に嫌われかねません。

相手が拒否している時は、単に恥ずかしがっているだけなのか、本気で嫌がっているのかをきちんと見極めてプレイを楽しみましょう。

(2)SMプレイをする場所を決める

SMプレイの大事な準備その2はSMプレイをする場所を決めることです。

プレイによっては、スパンキングをする際に音が出たりしますし、大きな声を上げたりすることもあるでしょう。

例えば「殺してやる」のような言葉をSMプレイで使っているのが周りに聞かれ、警察に通報された、なんてことになってしまう可能性も。

きちんと場所を選んでSMプレイを楽しむことが重要です。

また、野外での露出もSMプレイの1つにはなりますが、本当に他人に見られてしまったらイチャイチャしている場合ではなくなってしまいますよね。

最低限のTPOは意識しておくことが大切になります。

(3)NGサインを決めておく

SMプレイの大事な準備その3はNGサインを決めておくことです。

SMプレイの中には、口をふさいでしまうものや、少し危険なプレイもありますよね。

心から嫌でやめてほしいと思っているのにうまく伝えられない…そんな時のために、本気で嫌がっている時に出すNGサインを決めておきましょう。

気分がノッてくると、S側の人は少しやりすぎてしまうことも多くなります。

お互いが「SMプレイを楽しみたい」と思っていることが一番大切ですから、楽しみながらも冷静さは失わず、相手がNGサインを出している場合はすぐに止めるようにしましょう。

ソフトSMの種類をご紹介

チャットやメールで調教

SMプレイの1つとして、チャットやメールでオナニー指示をしたりして調教するというのがあります。

「ノーパンで外に出ろ」のような指示をチャットアプリやメールで出し、証拠写真を撮影させたりすることで、離れていても調教プレイを楽しめます。

相手に直接会えない状況であっても、支配する側とされる側でドキドキを味わうことができるので、プレイ中の顔を見られるのに抵抗がある人や、遠距離などで相手になかなか会えない人にもおすすめ。

チャットの履歴を他人に見られてしまったり、送信相手を間違えてしまうと大問題になりますので、データの管理だけは厳重に。

言葉責め

言葉責めもSMプレイの1つです。

責める方が少しだけ上から目線な態度を取るのが、言葉責めを楽しむポイントです。

隠語を言わせたり、羞恥を煽る言葉から、相手を侮辱するような言葉まで、使い分けて楽しむことができます。

ソフトSMにもハードSMにもおすすめです。

電マ責め

パワーが強い電マを使って強い快感に強制的に追い込む「電マ責め」もSMプレイとして楽しめます。

手首を拘束したりして逃げられなくして、刺激の強さを上げたり下げたりして寸止めにし、「イカせてください」といった言葉を相手に言わせるのもおすすめです。

目隠しプレイ

視覚を奪う目隠しプレイは、相手の姿や何をしているのかが見えない分、感度がかなり高まります。

自分で自分の姿が見えないので、「こんな風になってるよ」といった一言で羞恥を煽ることができ、興奮を高めやすいです。

何も見えないことによるスリルも相まって、お互いの興奮度が高まるでしょう。

手錠を使う

手錠を使うプレイは、手錠で自由を奪われ支配されるという感覚が心の奥のM気を引き出してくれるSMプレイです。

道具を使ったプレイは引かれてしまうこともありますが、最近の手錠はファーを使ったものなど、見た目もかわいいものも多いので、SMプレイを初めてするという相手にも比較的提案しやすい点がおすすめです。

視姦

道具を使わず見た目の派手さやユニークさはありませんが、ただじろじろ見られるというだけでも、実は結構興奮するんです。

その意味でも、視姦はトライしやすいSMプレイの1つと言えます。

「脱いで」といった指示をしてその通りにしてもらうもよし、裸になった姿をあらゆる方面から見て恥ずかしがらせるもよしです。

焦らす・我慢させる

「まだイッたらダメ」といった具合で相手を焦らす・我慢させるというのは、焦らす側と焦らされる側で簡単に主従関係を生み出すことができます。

快感をコントロールし、相手を思い通りにできるS側、翻弄されるM側を体験することができます。

氷を使う

普段は性的なことに使わない氷を使うことによって、背徳感を味わうというのもおすすめのSMプレイの1つです。

氷を相手の体のあちこちにそっと触れさせるだけですが、目隠しとセットで使うとドキドキが爆上がりします。

冷たいものが突然肌に触れることで、相手が驚いている様子を楽しむことができます。

相手を傷めつけるプレイではないため、傷が残る心配などもありません。

相手が弱い首筋や腰などから始めるのがいいでしょう。

筆を使う

筆を使ってくすぐりプレイをしてみましょう。

触れ方によってはくすぐったいという感覚の先に快感が待っているのです。

乳首やクリトリス、ペニスなどをそっと刺激すると、する側もされる側もお互いを見ながら興奮することができます。

くすぐり責め

S側の人が、M側の人をソフトに拘束し、くすぐり責めをしてみるのもいいですね。

くすぐり方によって快感がどんどん開発されていきます。

また、逃げられないM側、くすぐりに耐えているM側を見るS側の両方が楽しめます。

オナニー指示

「そこに座って、足開いて……」のように、S側はじっと座ってM側を見ながらオナニー指示をしてみましょう。

羞恥に悶えながらもオナニーで感じている姿を見るのもいいですが、そこから隠語責めなどのプレイに入っていくこともできます。

ペット扱い

S側がM側を犬や猫のようにペット扱いします。

首輪をつけたり、素直にご奉仕するように仕向けてみたり、嫌がったら軽くお仕置きしてみたり……。

S側の言うなりになるM側も、指示を出すS側もだんだんとノリノリになれます。

剃毛

剃毛して、性器の周辺をつるつるにしてしまいましょう。

もちろん、剃毛される側がMです。

恥ずかしくてもしっかり足を開かないといけないし、カミソリなどが当たるので、不安が入り混じったスリルを感じることもできるでしょう。

NTR

NTRは寝取り、寝取られの意味があります。

そう、SがMを別の誰かに寝取らせるプレイです。

スワッピングなどもNTRの一種です。

Sが命令するがままに指示された誰かとセックスをする屈辱や羞恥、抵抗感をMが味わう形になります。

スパンキング

SがMをたたき、お互いを興奮させる行為がスパンキングです。

コツをつかめば、痛みが少ないのに大きな音が出るたたき方をマスターできます。

最初は弱い力で、M側の反応を見ながら行うのがポイントです。

だんだんと痛みが快感に変わります。

首輪を使う

首輪を使うと、主従がとてもはっきりしますよね。

Sは支配する側、Mは支配される側で、反抗することは許されません。

首輪をつけて、そこからペットごっこに持ち込むとより主従がはっきりして、その関係を楽しむことができます。

踏み付ける

首輪同様、SがMの体を踏み付ける行為も主従がはっきりさせられます。

屈辱で興奮するM気質の人であれば、「こんなことをされているのに興奮してしまう」となります。

言葉責めも組み合わせるとさらに効果的です。

羞恥プレイ

相手が本気で恥ずかしがるようなことをあえてさせるのが羞恥プレイです。

恥ずかしい言葉を言わせたり、恥ずかしい格好をさせたり、オナニーをさせたりします。

もしも露出などをする場合は、場所や状況をしっかり考慮して行いましょう。

電動ピストンマシンを使う

SMルームがあるホテルがあるなら、ぜひトライしてほしいのが電動ピストンマシンを使うことです。

機械によるピストンなので疲れ知らず、Mは攻め続けられ、Sはそれを眺めつつ、ほかの攻め方を加えることもできます。

噛みつき

体のあちこちを甘噛みする噛みつきは、とても手軽なSMプレイです。

耳や手、乳首、クリトリスなどを痛いか痛くないかぐらいの強さで噛むこと、そこから快感が発動してくることがあります。

じんわりジンジンする程度がおすすめです。

体に落書きをする

M側の体に卑猥な言葉や絵を描いたりするのもプレイとしておすすめです。

屈辱的なことがあると興奮するタイプは、書かれた姿を鏡に映してあげたりするとさらに興奮します。

セックスをしていてイク回数を正の字にして書くのもOKです。

ボールギャグやリングギャグを使う

M側の口を開けっ放しにしたり、口をふさいだりするさるぐつわ、ボールギャグやリングギャグを使うというのはSMではおなじみのシーンですね。

見た目のエロさは最高です。

リングタイプはそのままイラマチオをさせることもできます。

塗り薬を使う

いわゆる媚薬などの塗り薬を使うプレイは、M側の感度や興奮を高める効果があります。

体がほてっている姿を見ながら放置したり、感度が上がっているところに筆を使ったりと、合わせ技で楽しむことができます。

野外プレイ

スリルが最高潮に達し、見られることが好きなタイプのMさんにはたまらないのが野外プレイです。

屋外で露出をしたり、オナニーをしたり……そしてそれを支持する側も支配欲が満たされます。

人に見つかってしまうと大問題になってしまうので、場所は選びましょう。

外を歩かせる

首輪や、ローターなどを装着したままで外を歩かせるのは、Mの方の羞恥を煽り、S側の支配欲をそそるプレイです。

女性であればスカートをはかせ、ノーパンで歩かせるのもおすすめです。

M側は見られることで興奮します。

おもらし・飲尿

おもらし・飲尿はかなり背徳的な気分になり、S側の支配欲を満足させ、主従関係をはっきりさせられるプレイです。

M側はSの指示でおもらししたり、飲尿したりすることで興奮し、それをきっかけに大胆になることもあります。

イラマチオ

M側の頭をつかんだり、体を拘束したりしてS側の主導で少し強引にフェラチオをさせるイラマチオは、M側は無理やり従わされていることで興奮し、Sは従わせることに興奮を覚えます。

ギャグを使ったプレイと組み合わせてもいいですね。

フィストファック

指ではなく、こぶしを膣やアナルに挿入することで強い快感を得るフィストファックは、少しずつ慣らしていくことが必要なプレイです。

SもMも興奮度はかなり高くなりますが、無理やり手を入れようとして怪我をしないように注意が必要です。

痴漢プレイ

周りに知られるかもしれないというドキドキの中で愛撫やセックスを行う痴漢プレイは、背徳感や羞恥を高めるのにおすすめのプレイです。

1対1に飽きたら、同じような嗜好の人たちを集めて集団でやるのも興奮度が高まります。

SMバー・SMホテルに行く

SMバー・SMホテルに行くと、SMの話ができたり、実際にSMの道具がそろっていて、ひとしきりプレイを楽しめたりするので楽しめます。

特にSMバーでは情報交換ができたり、NTRプレイの相手が見つかったりすることもあるでしょう。

乳首責め

徹底して乳首だけに愛撫や責めを加える乳首責めは、乳首を開発するにもいいプレイです。

なでるような弱い刺激から、噛んだりつねったりするような痛みに近い刺激まで、とにかく乳首だけを責め続けていくと、乳首だけでイケるようになることもあります。

緊縛プレイ

ただ手首を拘束したりするのではなく、高度なテクニックを使ってM側を縛る緊縛プレイは、ハイレベルなSMプレイになります。

亀甲縛りのようないろいろな方法で縛ったり、さらに吊したりしてMが悶えたり苦しんだりするのを楽しみます。

ロウソク責め

SMの代表的なプレイの1つであるロウソク責めは、Sっ気があるならぜひやってみたいプレイでしょう。

蠟をMの体に落として、熱さに悶える姿を堪能したりします。

あまり熱くない専用品も出ているので、チャレンジへのハードルが下がっています。

吊るす

緊縛プレイの一種で、縛った後に吊るすというものがあります。

簡単にできそうな気がしますが、きちんとした縛り方と吊るし方をしないと予想外の事故につながったり、体に跡がついたり、怪我をしたりするので気を付けましょう。

鞭を使う

SMの女王様と言えば鞭を使うプレイですよね。

道具を使って行うので、スパンキングよりも痛みが強くなります。

鞭にもいろいろな種類があるので、最初はソフトなタイプのものからトライしましょう。

信頼関係としっかりした同意が必要なプレイです。

臨死調教

臨死調教は、いわゆる「落とす」というようなイメージです。

首を絞めたり、水責めをしたりしてギリギリのラインまで責めます。

しっかり知識を仕入れた上で行う必要がありますし、強い信頼関係がないと成り立たないプレイと言えます。

豚鼻責め

鼻にフックなどをかけて醜い顔をさせる豚鼻責めは、屈辱感で興奮するタイプにはかなりおすすめです。

顔が醜くゆがみ、それをSから見られ、さらに言葉で貶められたりすることで羞恥と屈辱にまみれつつ、興奮を味わいます。

水責め

SがMの顔を水につけたり、口の中に水を注ぎこんだりして苦しめる水責めは、臨死調教の一種になります。

M側は苦しさの中に快感を見出すことができます。

危険なプレイに入るので、S側はきちんとMの様子を見ながら行うことが大切です。

ピアス

Sの命令によりMの体にピアスを開け、所有物であるということを示すのもSMプレイの1つです。

乳首やクリトリスなどの性器にピアスを開け、そこに鎖を通したりするようなプレイもできるようになります。

そこから快感を得ることもできます。

針を使う

Mに身体的苦痛を与えるために針を使うプレイは、痛みで興奮するタイプにはたまらないものです。

苦しみや痛みにゆがむMの顔を見てSも満足することができます。

痛みと出血を伴うので、場所を選ぶこと、そして無茶はしないことが必須条件です。

電気責め

Mの体に電気を流して痛みを与える電気責めは、きちんとした知識が必要になります。

しかし、知識を持った上で行えば、通常のプレイやセックスではまず味わえないような快感を得ることができると言われます。

排泄管理

Sの支配欲、Mの服従欲を満たすことができるのが排泄管理です。

すべてご主人様のOKが出ないと行えないという状態は、奴隷と主人の関係をはっきりさせることができます。

必死にこらえる姿に満足し、こらえることでまた快感を得ることができます。

浣腸

排泄管理と組み合わせて行いたいのが浣腸です。

我慢するのがかなり苦しくなるので、興奮は最高潮に達するでしょう。

また、我慢しきれずに排泄してしまうことによって羞恥心を煽り、屈辱を与えます。

ハードなプレイになりますので、必ずお互いの同意のもとに行いましょう。

SMプレイの際の注意点

(1)衛生面に気を付ける

SMプレイを楽しむためには、衛生面に気を付けることが大切です。

プレイの内容によっては、出血したり、漏らしてしまったり、また、屋外でプレイを行うこともありますので、通常のセックスよりも不衛生になりやすくなります。

そのため、始める前の段階から衛生面にはくれぐれも気を付けるようにしましょう。

興奮が高まるとついおろそかにしがちですが、手を洗ったり、場合によっては消毒などができる準備をしておくなど、衛生面には気を配っておくことが大切です。

(2)怪我しないように注意をはらう

SMプレイを楽しむためには、怪我をしないように注意をはらうことも忘れてはいけません。

背徳的なプレイも、終われば、翌日は仕事や学校などの日常が待っているのです。

仕事や日常生活に差し支えることもあるので、見えるところに拘束によるあざや、スパンキングの跡などをつけないように気を付けましょう

針責めなども、場所に気を付けないとトラブルに発展することもありますので、衛生面と合わせて常に意識しておくようにしてくださいね。

(3)プレイ中の相手の様子をよく確認する

SMプレイを堪能しつつもプレイ中の相手の様子をよく確認することも意識しておきましょう。

どんな場合でもそうですが、自分だけが楽しいという状態はNGです。

相手が本当に嫌がっているのに、それに気付かずにスルーしてしまうとSMプレイどころか、関係性が崩れて取り返しがつかないことになる場合もあります。

はじめに2人で決めたNGサインを見逃さないよう、どんなに盛り上がっていても相手の様子には意識を向けるようにしましょう。

また、プレイによっては生命にもかかわってきますので、自分の快感や興奮に集中しすぎてしまうのは要注意です。

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