寝バックの気持ちいいやり方|女性が中イキする体位とコツを解説

中イキしたことのない女性は、とても多いです。

そこで、今回はそんな「中イキできない」という女性必見!

女性が中イキしやすい寝バックについてご紹介します。

いつもとは違う体位でやり方を変えれば、簡単に中イキできるかもしれません。

コツやもっと気持ち良くなるやり方など、是非お試しくださいね。

「寝バック」とはどんな体位?

女性が中イキしやすい体位としてオススメしたいのが、寝バックです。

そもそも、寝バックとはどのようなやり方なのでしょう?

寝バックとは、女性がうつ伏せに寝た状態で、男性がその上にまたがり挿入するセックスの体位です。

この体位だと女性はいつもと違う快感を得ることができて、中イキしやすい!

ただ、正常位などの体位に比べると男性の挿入や動きが、やや難しくなってしまうのも事実。

どうすれば気持ち良く寝バックできるか、詳しくご紹介していきます!

寝バックのメリットとは

(1)愛撫と挿入が同時にできる

首筋や耳に快感を覚える女性は多いのではないでしょうか?

寝バックの体位の場合、男性は挿入しながらの愛撫がやりやすいです。

後ろから首や耳を舐めたり、背中やお尻を触ったり…

そんな愛撫をしながら挿入できるのが、寝バックのいいところ。

ダブルで攻めて攻められることにより、女性のみならず男性側も興奮度や快感が高くなります。

男女共に気持ちいいやり方なのです♪

(2)中イキがしやすい

女性に寝バックをオススメしたいのは、やはり何と言っても中イキしやすいから!

通常のバックではなくうつ伏せで寝ながらの体位は、快感がいつもとは一味違います。

背後から覆いかぶされるシチュエーション、ペニスの当たる場所、解放感、やってみれば分かりますが全てが快感を助長するやり方なのです。

これまで中イキしたことのない女性でも、寝バックなら中イキできるかもしれません!

(3)足ピンしやすいのでイキやすい

足を伸ばした状態だと、中イキしやすいです。

セックスでは無理でもオナニーで中イキできる女性は、足ピン状態でやっているのではないでしょうか?

正常位などの体位だと女性は足を開いて膝を曲げた状態になりますが、寝バックだと足ピンのまま挿入可能です。

足ピンのままセックスできる体位は限られているので、寝バックは女性の味方ですね!

(4)ポルチオの開発がしやすい

セックスに意欲的な女性ならば、ポルチオの名前を聞いたことがあるでしょう。

ポルチオとは、膣の奥の方にある子宮頚部のことで、適切な刺激を繰り返せば性的快感を開発できる部位だと言われています。

寝バックの体位だとペニスがポルチオ開発するかもしれません!

該当部位にペニスが当たりやすいやり方なので、ポルチオに興味があるならばそれを意識して寝バックしてみましょう。

(5)長くセックスが楽しめる

本当はもっと時間をかけてセックスしたいのに…

彼が早くて困っている女性も多いのではないでしょうか。

そのような場合にもオススメな体位が、寝バック。

寝バックだと女性のお尻がワンクッションとなり、ペニスの挿入が浅くなります。

やり方を工夫することで、男性はイキにくくなるでしょう。

いつもは早い男性でも、これならば余裕を持ってセックスが楽しめますね。

(6)挿入中の顔が相手に見られない

男性は女性の感じている顔を見たいものですが、女性にしてみればかなり恥ずかしいですよね。

顔を見られていると思うと、そちらに意識がいって快感に集中できないでしょう。

リラックスできない状態もまた、中イキを邪魔していると言えます。

寝バックならば男性に顔を見られないので、快感に集中しやすいやり方です!

女性がリラックスしやすい体位なのです。

寝バックのやり方を解説!

女性が中イキしやすいやり方としてオススメの、寝バック。

でもいざやろうとしても…よく分からない!

どうすればいいの?
ここでは寝バックの体位でセックスする方法を、順を追ってご説明します!

(1)女性が脚を開いた状態でうつ伏せになる

寝バックでセックスするならば、まずは女性がうつ伏せになる必要があります。

足ピンでセックスできる体位ですが、最初は軽く足を開いた状態でうつ伏せになりましょう。

足ピンのままうつ伏せになってしまうと、男性が挿入しづらくなってしまいます。

モタモタしていると、場がしらけてしまうので注意!

スムーズなやり方をマスターすることも大切ですね。

(2)後背位のような体勢で挿入する

(1)の状態が準備できれば、次は男性の出番。

うつ伏せで寝ている女性の上にまたがり、背後から挿入です。

この時、挿入が難しかったら女性の足をさらに開いたり、腰を持ち上げたり、工夫しましょう。

難しく考えなくても、後背位のような体勢で挿入すればいいだけ。

これで、寝バックの体位が完成です。

やり方については、次項でご説明します。

(3)挿入角度を30~45度にし、ゆっくりピストンする

寝バックの体位が完成したならば、後は男性が動くだけ。

しかしいきなり激しいピストンは控えましょう。

女性が痛みを感じるといけないので、まずはこのやり方を体に慣らすつもりで、ゆっくりピストンして下さい。

理想の挿入角度は30~45度ですが、個体差があるので気持ちいいと感じられればそれで良し。

互いの快感を確認し合いながら進めましょう。

気持ちいい寝バックのコツ

寝バックは、女性が中イキしやすい体位です。

しかしやり方1つでいまいちだったり、やりにくかったり、或いは最高に気持ち良かったり…!

ここでは気持ちいい寝バックのコツについてお伝えします。

(1)女性の体の下にクッションや枕を敷く

寝バックでいまいち気持ち良さが感じられない、挿入しにくい、すぐに抜けてしまう、男性のピストンのリズムがおかしい…

そんな悩みがあるならば、寝バックを諦める前にまずは女性の体の下にクッションを起きましょう。

位置は下腹部あたり。

枕でも丸めた毛布でも、何でもOK!

体位は同じでもこのようにやり方をちょっと変えるだけで、格段にやりやすくなったり気持ち良くなれるのです。

(2)女性が腰を上げる

寝バックは女性のお尻がワンクッションになるため、挿入が難しくなったりペニスが抜けやすかったり問題発生しやすい体位でもあります。

性器の位置や大きさなど個人差があるので、すんなり寝バックできるカップルもいれば、寝バックが難関になってしまうカップルもいるでしょう。

うまく出来ないなら、女性が腰を上げてみて下さい。

前項と同じ要領でお尻が持ち上がるため、挿入がスムーズになるやり方です。

(3)男性が上体を起こす

寝バックは、女性がうつ伏せに寝ていることで成立する体位です。

男性も同じように覆いかぶさってセックスしているイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうしなければならないわけではありませんよ。

むしろ、男女共に寝ていれば挿入が難しくなってしまうこともあります。

気持ち良くなかったり挿入がうまく出来ないならば、男性は上体を起こしたやり方で寝バックしてみましょう。

そうすればスムーズに挿入しやすいです。

(4)Gスポットを意識して刺激する

Gスポットとは、女性の膣の奥にある性感帯です。

ポルチオと勘違いしている人も多いですが、実は別物。

尿道を包み込むようにして存在しているのが、Gスポットなのです。

寝バックはGスポットを刺激しやすい体位なので、Gスポットを意識して刺激すると気持ち良さが増します!

男性に深くまでペニスを入れてもらったり、女性自ら腹部を圧迫してみたり、やり方を工夫すれば尿意を伴うような気持ち良さが感じられるでしょう。

(5)膣を締める

寝バックは、女性が足ピン状態なので膣の締まりが良くなる体位です。

さらに快感を求めるならば、もっと膣を締めてみましょう!

男性が気持ち良くなるのはもちろん、女性もまた感度が増すでしょう。

やり方は、お尻の穴をギュッと締めるようなイメージです。

慣れれば案外簡単なのですが、やりにくいならば日頃から練習しておくことをおすすめします。

膣トレーニングのグッズもネットでは販売されているので、利用しても良いですね。

寝バックをする際の注意点

(1)激しく動くと抜けてしまいやすい

寝バックの体位は、女性のお尻がワンクッションになっていますね。

激しく動くとペニスが抜けやすいやり方なので、気をつけましょう。

(2)痛みを感じることがある

女性の膣の位置は、個人差がありますね。

一般的に肛門に近い位置を後ろ付き、肛門から離れている位置を前付きと呼びます。

寝バックの体位は、女性の膣の位置次第では痛みを伴うことがあるので気をつけなければなりません。

前付きの女性は痛くなりやすいです。

そのような場合は、体の下にクッションを置いたりやり方を工夫すると良いでしょう。

(3)入れる場所が分かりにくい

正常位などの体位の場合、女性の膣の位置は目視もできますし明白です。

しかし、寝バックは膣の位置が分かりにくいですよね。

見た目でパッと判断出来ません。

寝バックは、入れる場所が分かりにくいのです。

これは同じ相手と何度もセックスをこなすことで解決できるでしょう。

間違えてアナルに挿入などならないよう、女性側もやり方を指南しなければならないかもしれませんね。

(4)男性が動きにくいので、意図せず射精してしまう可能性がある

女性側から見た寝バックの体位のメリットとして長持ちできるとお話しましたが、やり方によっては逆になってしまうことも。

男性が動きにくいので、射精感のコントロールが難しくなってしまうのです。

つまり、意図せず射精してしまう可能性があるでしょう。

寝バックに慣れれば男性もコントロールできるようになってくるので、何でも慣れが肝心です。

(5)ちなら(膣なら)が出てしまうことがある

セックス中に「ぶっ!」

めちゃくちゃ恥ずかしいですよね。

しかし、ほとんどの女性に経験があるのではないでしょうか。

「オナラじゃないよ!」と訂正したところで、場がしらけるだけで気まずい…。

これは、膣から空気が漏れ出る「ちなら」。

寝バックの体位は膣に空気が入りやすく、ちならが出やすいやり方なのです。

事前に伝えておくと恥ずかしさが軽減するかもしれませんね。

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